パレット健康保険組合

パレット健康保険組合

文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大
Loading...

組合案内

事業概況

(令和7年3月末現在)
設立年月日 昭和39年4月1日
被保険者数

59,234人(平均年齢 45.59歳)

男:24,146人(平均年齢 46.06歳)

女:35,088人(平均年齢 45.27歳)

被扶養者数

17,553人(扶養率 0.29)

平均標準報酬月額

282,862円

保険料率 一般
98/1000(調整保険料率含む)
(事業主51/1000 被保険者47/1000)
介護
16/1000
(事業主8/1000 被保険者8/1000)

健康経営

この度、パレット健康保険組合は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人認定制度」において、

「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」に認定されました。

当健保においては「職場環境の改善」「適切な働き方の実現」「肩こり・腰痛等の筋骨格系の症状改善・座り過ぎ防止対策」などの積極的な取組みが評価され、初申請での認定を受けることができました。
今後は、健康経営優良法人認定の継続更新と「ネクストブライト1000」認定への挑戦も視野に入れて、職員の健康維持・増進に関する様々な取り組みをさらに推進してまいります。

健康経営優良法人認定制度とは?

健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。

健康・医療新産業協議会健康投資ワーキンググループ(日本健康会議健康経営・健康宣言10万社WG合同開催)において定められた評価基準に基づき、日本健康会議が「健康経営優良法人」を認定します。

パレット健康保険組合が参画・加盟・認定を受けている団体

厚生労働省の健康日本21で推奨されている「スマートライフプロジェクト」やスポーツ庁推進の「スポーツエールカンパニー」についても健康課題の一環として積極的に取り組んでいます。

パレット健康保険組合 健康宣言

  • パレット健康保険組合は、加入会社の皆さんに、現在、そして将来にわたって安定した健保サービスを提供するプロ集団を目指しています。
  • その資本となる職員が業務を通じて、自分自身と組織を成長させ、明るく生き生き、心身ともに健やかな生活が送れるよう「働きやすさ・働きがい」を感じることができる職場環境を提供します。
  • 健康経営の実現のため、職員の健康意識をさらに高め、職員の健康保持・増進を図るとともに心身の健康リスクに対する啓蒙やケアにも取り組んでいきます。

健康保険組合の財政

健康保険組合の会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までで、その年の支出はその年の収入でまかなう単年度経理になっています。

収入の大部分は、みなさんと事業主が負担する保険料で、そのほかに、多少ですが事務費の国庫補助、雑収入などがあります。

一方、支出は医療費や手当金といった保険給付として支払う保険給付費をはじめ、高齢者医療を支えるための支援金や納付金、健康づくりに必要な保健事業費、事務費等があります。

決算の結果、決算残金が生じたときは、今後の給付費支出に備え一定の金額を法定準備金として積み立てることが義務づけられており、残りは別途積立金とするか、翌年度に繰り越すことができます。

ページ先頭へ戻る